アルトコイン

アルトコインとは?特徴や注意点など分かりやすくまとめてみた

投稿日:2018年8月4日 更新日:

ビットコイン(bitcoin)という言葉は、仮想通貨に興味が無い人でも今や誰でも知っています。しかしアルトコインという言葉は仮想通貨に興味を持って始めて耳にすることも多いのではないでしょうか?

とは言え、今年はじめ世間を騒がせた、コインチェックのハッキング事件、580億円もの仮想通貨が盗まれたその仮想通貨とは、アルトコインのネム(NEM)です。

「え?ネム(NEM)って、アルトコインたったの?」
「アルトコインってハッキングヤバくない?"」 

なんて言う声も聞こえそうですね。

せっかくなのでこの機会に覚えておきましょう。ネム(NEN)はビットコインではなく、アルトコインです。
おしなべてビットコインではない仮想通貨は、アルトコインといいます。

ちなみに気になるハッキングの件ですが、仮想通貨のハッキングによる盗難は、100%無くすことは出来なくてもコインチェックの事件のようなケースは希です。あと、仮想通貨を取引所(この場合はコインチェック)に預けたままにしておくとリスクが高いので、ウォレット(仮想通貨上のお財布のようなもの)に入れておけば盗難は防止出来ます。

注目すべきはコインチェックの事件であれだけの多くの日本人がアルトコインを買っていたということです。それは、アルトコインが相当注目に値するもので、儲けが大きかったことを意味しているのはおわかりですよね?まさに、仮想通貨で投資をするのにこれから注目のコインと言えるでしょう。

そもそもビットコインの取引上の弱点をカバーすべく、アルトコインは生まれて来ました。そんなアルトコインの特徴や、メリット・デメリットや、注意点などをまとめます。

アルトコインとは?

アルトコイン(altcoin、オルトコインとも言う)とはいちばん簡単に言うと「ビットコイン以外の仮想通貨」のことを言います。alternative coinのことで、直訳すれば "代替通貨" です。そもそもビットコインはプログラムが全て公開されており、作成する技術がある人であれば新しい仮想通貨を作ることが出来きることから、新しい仮想通貨は次々と生まれて来ます。

そして新しい仮想通貨が誕生して行く中、次々と「より取引しやすい」「より利益を得易い」方向へ進化して行きました。それゆえ、アルトコインはビットコインにない長所があります。

アルトコインのメリットは?(ビットコインと比較して)

アルトコインはビットコインの代替えコインですので、その生まれた背景にはビットコインのデメリットの解消という側面があります。

ビットコインには、次の弱点がありました。

■ブロックチェーン作成が10分に1回しかなく、認証に時間がかかる。
■マイニング(採掘)が繰り返され過当競争が激しくなっており、マイニングに膨大な時間がかかる。

認証に時間がかかるので即時払いに向かず、マイニング(採掘)も10分に1人しかできないという通貨としては致命的なデメリットがあります。つまり使い勝手が悪いんですね。

そこで、改良すべくアルトコインには次のような特徴があります。

アルトコイン

■数分に1回のブロックチェーン作成により、即時払いがしやすい
■取引認証方式にProof of Atake(PoS)を採用し、マイニング(採掘)に時間がかからない。

これで取引がスピィーディに出来るようになり、マイニングもしやすく、より稼ぎ易くなったと言えます。

アルトコインは比較的低価

ビットコインと比べると、アルトコインは低価格な銘柄が多いです。1円以下のアルトコインも存在します。なので予算が少なくてもお手頃に購入しやすいメリットがあります。
後発組の仮想通貨とも言えるので、未だ知名度が無く、注目も集まっていないので低価格傾向にあります。

安いうちに多く買って、価格が大きく上昇すればハイリターンとなるわけです。

アルトコインはそんな可能性を秘めています。

アルトコインの種類と数について

アルトコインは1000種類以上あると言われています。先に挙げたネム(NEM)もその中の1つの銘柄です。

代表的なアルトコインとしては、リップル(Ripple/XRP)、イーサリアム(Ethereum/ETH)、ライトコインLitecoin)、ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)、モナコイン(MONA)などがあります。

しかしこのようなメジャーな銘柄でなく、知られていないマイナーなアルトコインの中には実際にはまったく取引されていないものもあります。

ちなみに日本では2017年4月以降に資金決済法が改正され、日本で取扱い可なアルトコインは金融庁のホワイトリストに登録されているもののみになります。

アルトコインのデメリット

さて、アルトコインにももちろんデメリットはあります。仮想通貨で利益をだす上で知っておくことは重要なのでしっかり押さえましょう。

ボラティリティ(値動き幅の大きさ)に注意

投資にはリスクが付きものですが、アルトコインはボラティリティ(上昇幅、下落幅)が大きいものが多いです。ちなみに1日で何十%も上がることもあります。また、まだ単価の低い銘柄なら、将来何十倍になることも期待出来ます。

ただ、その逆に大幅に下落することもありうるのです。

なので最初から高額を購入するとリスクが大きいです。下落してもさほど問題が無い位の金額からトライするのがいいと思います。

マイナーゆえのリスクにも注意


ユーザーが少なくマイナーゆえに、未だ安値で買えるメリットのあるアルトコインですが、1000種類も超える中には取引上価値が無いものもあります。なので銘柄選びもポイントになって来ます。

また、もしその銘柄のユーザーがあまりに少なくなり過ぎ、それが取引所が利益にならない位になったのであれば、取引所が取引を停止してしまうこともありうるということはいちおう心得ておきましょう。

取引所で取扱い終了になれば、その取引所で取引していたアルトコインはお金としての価値が無くなる可能性もあるということです。

またこのリスクを回避するには、1つの銘柄のアルトコインに対して、複数の取引所で取り扱っているものを選んだり、1つの口座に絞るのではなく、複数の取引口座に分けて運用するのがよいでしょう。

リスク分散はアルトコインに限らず投資には必須なので、例に漏れず心がけたいものです。

アルトコインを扱っている取引所は少ない


アルトコインを扱っている日本の取引所は少ないです。その理由は未だ取引が活発なアルトコインが少ないところにあります。要はユーザーが未だ少ないということです。取引が不活発だと取引所も手数料による利益が入ってこないので、取引所も取扱いに消極的なのが現状です。

アルトコインを購入したい場合は、取り扱っている取引所をきちんとチェックしておきましょう。

海外の取引所の方が手数料は安い傾向にありますが、数が少なくても慣れるまでは日本の取引所を選んだ方がよいでしょう。

まとめ

さて、これから将来性が楽しみなアルトコインです。大きなリターンも夢ではないかも知れません。

それには利益を出すポイントの、銘柄選びやリスク回避をしっかり心がましょう。

-アルトコイン

Copyright© 仮想通貨情報共有サイトBITSHARE , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.