仮想通貨(総合)

仮想通貨の分散型プラットフォームとその種類について解説

投稿日:2018年8月25日 更新日:

仮想通貨においてよく目にするプラットフォーム。
このプラットフォームを使った仮想通貨があるとよく聞きますが、このプラットフォームとは何でしょう。わかりにくい言葉です。

私も最初はそうでした。

さて、プラットフォームとは、仮想通貨に置いてのプラットフォームとは何なのか。
また、分散型プラットフォームとは?
そしてその種類について出来るだけ分かり易く説明させてもらいます。

メモ

そもそもプラットフォームとは何か?
プラットフォームとは、直訳的にいうと土台です。

そこからプラットフォームは、情報や各種サービス、色々な商品を販売する為に提供される場所。ということになります。

分散型プラットフォームとは?

仮想通貨のプラットフォームも基本は同じです。
プラットフォームを使って色々なサービスや物の提供をし展開していく場、土台となる訳です。
そして、そのプラットフォーム上で発生し使用可能な通貨が仮想通貨になるのです。

基本的に一般の仮想通貨は通貨としての価値を持ちますが、それだけとも言えます。
プラットフォーム系の仮想通貨は、そのプラットフォームの持つ独自の機能を使え、また、新しいトークン(という仮想通貨)を発行することが出来るようになります。
便利で素晴らしい場所ですね。

そしてプラットフォームで生みだされる仮想通貨は、ブロッチェーン上でその情報やサービス等が展開できるようになります。その取引き情報がブロックチェーンに記録され、分散管理されるのです。

プラットフォーム型仮想通貨は、主に分散型プラットフォームが多く存在します。
独自の分散型プラットフォームでは、契約情報や各種サービス、アプリケーション、ゲーム、カジノゲーム、等多種多様な機能を分散管理できるようになるのです。

分散管理されるという事は、管理者が必要なくなるという事に他なりません。故に中央集
権型ではない仮想通貨が生まれることになるのです。

*中央集権型プラットフォーム(中央集権管理者の存在するプラットフォーム)もあるのですが、ここでは分散型プラットフォームに焦点をあてて解説していきます。

ではこの便利な分散型プラットフォームとそこで使われる仮想通貨も幾つかの種類が存在しますので、簡単に紹介していきます。

主な分散型プラットフォームの代表的な人気仮想通貨11種類

イーサリアム 《ETH》


プラットフォーム型仮想通貨の中で最も有名で時価総額の高い仮想通貨。
イーサリアムは、スマートコントラクトを採用し実装することにより、結ばれた契約が自動で行われ、ブロックチェン上に記録し管理されるわけです(DApps)。
現在イーサリアムのプラットフォームを使った仮想通貨がどんどん増えてきています。
日本のトヨタ自動車やKDDI等にも導入されているのは結構有名な話です。
現在400種類以上の仮想通貨がこのプラットフォームで生まれています。

イーサリアムクラシック 《ECH》


イーサリアムクラシックは、現在のイーサリアムではなく以前に使われていたイーサリアム(分裂した)を引継ぎ安全性を増した仮想通貨です。分裂の理由はイーサリアムがハッキン被害にあったためですが、現イーサリアムはリセットした新しい仮想通貨で、イーサリアムクラシックは旧イーサリアムという訳です。

リップル 《XRP》


リップルは、銀行送金の為に生まれた新しい送金システムの仮想通貨です。その能力は、1秒間に1500件の取引をこなす処理能力を持ち、送金時間はわずか数秒。手数料も格段に安くなり次世代の送金システムとして多くの金融機関の採用を勝ち取っています。

リスク 《LSK》


リスクは、イーサリアムに同じく分散型プラットフォームにスマートコントラクトを実装しDAppsを機能させる仮想通貨です。また、リスクはサイドチェーンにDAppsを構築する為、ネットワークの不可が軽くなり、DAppsの変更も簡単に可能になりました。よって処理能力の非常に高い仮想通貨になるわけです。

ネオ 《NEO》


ネオは、中国版イーサリアムともいわれ、イーサリアムと同じくブロックチェーンにスマートコントラクトを実装しDAppsを機能させる仮想通貨です。その1秒間の処理能力は1000件。イーサリアムの60倍以上の速さになります。優れものですね。

ネム 《XEM》


ネムは、テックビューロ株式会社(Zaif取引所の運営元)が開発した「mijin」は、個人でもブロックチェーンを利用でき、独自のトークンを開発できる次世代の分散型プラットフォームの仮想通貨です。ネムは多くの人に富を分配することを念頭に置かれネムを取引すればするほど報酬が貰える、“ハーベスティング”というマイニングに変わる機能が備わっています。

イオス 《EOS》


イオスは、イーサリアムと同じくブロックチェーンにスマートコントラクトを実装しDAppsを機能させる仮想通貨です。ですが、EOS自体に価値はなくICO向けに作られた仮想通貨です。また、イオスはリスクと同じくサイドチェーンにDAppsを構築します。処理能力はイーサリアムの6倍強です。

エイダコイン 《ADA》


エイダは、イーサリアムに開発に関わったチャールズ・ホスキンソンという数学者の代表するチームによって作られました。エイダは、カルダノプロジェクトと呼ばれるオンラインカジノに向けて作られた分散型のプラットフォームの仮想通貨です。
エイダは当初ロックアップ期間(仮想通貨を売買させない期間)が長くなり、詐欺の噂も流れましたが、登場するやあっという間に爆上げとなった有名な話があります。ただし、まだオンラインカジノは完成しておらず、期待される仮想通貨でもあります。

ステラ 《XLM》


ステラは、リップルと同様に新しい送金システムの為の分散型プラットフォームの仮想通貨です。リップルとの違いは、リップルが銀行間送金を対象にしているのに対して、ステラは個人間の送金を対象にしています。またステラは発行上限枚数が無いという点も見逃せません。希少価値感を持たせないため、価格の安定を目指しています。利用者に優しい仮想通貨といえます。

トロン 《TRON》

トロンは、動画やゲームのアップロードを基準に作られた分散型プラットフォームの仮想通貨です。トロンはその動画やゲームなどの利用者と直接つながり取引をする事が出来る為、中間手数料を省き安く利用できるという利点が生れます。また、ゲーム等の制作側も資金を得ながら開発できるという双方Win-Winになれるプラットフォー  ムとなるわけです。

カウンターパーティ 《XCP》

カウンターパーティは、ビットコイン2.0プロジェクトを基に新しく作られた分散型金融プラットフォームです。日本のフィスコグループがこのプラットフォームを持ちいて幾つかの仮想通貨を発行し、グループ内の取引で使われています。

他には、Waves、Bitshares、Omni、Qtum、Burst 等があります。

仮想通貨の分散型プラットフォームとその種類 まとめ

分散型プラットフォームも多くの種類があり、それぞれの目的の基に作られています。
これからはもっと別のアイディアを実装した、全く新しいプラットフォームも生まれてく
るでしょう。個人的に大変に期待しています。

そうなればなるほど多くの方が仮想通貨を身近に感じ、当たり前のように使う時代が来る
ことでしょう。

分散型プラットフォームの事を覚えておいてください。

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