仮想通貨ICOのやり方メリットとデメリット

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仮想通貨ICOのやり方メリットとデメリット

投稿日:2018年11月19日 更新日:

2018年に入って、大きなキャピタルゲインを狙って仮想通貨ICOに投資する人がどんどん増えています。
ここではICOの概要と、メリット、デメリット、そして具体的なやり方を解説します。

仮想通貨のICOとは

ICOとはイニシャル・コイン・オファリング(新規仮想通貨公開)の略で、クラウドセール、プレセール、トークンセールとも言われます。

新規仮想通貨を作り出そうとする企業、団体がそのための資金を調達するために、オンライン上で情報を公開し、不特定多数の人にトークン(上場後コインになる引換券のようなもの)と引き換えにコインへの投資を促すものです。
この時のトークンは非常に安く設定されているため、その通貨が予定通り取引所に上場し、取引が始まって価格が上昇すれば、投資者は価格上昇分の利益(キャピタルゲイン)を得ることができます。

従来の株式などの資金調達の方法は、IPO(新規株式公開)と呼ばれ、企業が発行した株式を厳重な審査を通して証券会社に仲介してもらい、投資家に販売するというものでした。
証券会社が販売できる段階ではすでにその株式が取引所に上場後のことになりますが、上場前にこれらの情報を流すことは法律で禁止されており、これをやってしまうとインサイダー取引として処罰されます。

仮想通貨のルール

しかし、現状では仮想通貨のICOにはまだこの法律がありません。
なので、合法的に上場前の安い価格で広く一般にトークンを販売することができるのです。
ただし今後何らかの規制ができることは確実視されており、いつまでも一般参加のICOが継続されるとは限りません。

仮想通貨ICOのトークンの購入は、株式のようにその国の通貨ではなく、既存の仮想通貨で行われます。
これはICO参加者を世界中から募ることに役立っています。
購入のための仮想通貨にはイーサリアムが最も多く採用されていますので、ICO参加する際には、取引所などに一定のイーサリアムを持っておくことが必要になります。

ICOのメリットとデメリット

投資家がICOから得られる最も大きなメリットは、そのコインが無事取引所に上場し、取引、流通が始まり価格が上昇すれば、株式などのこれまでの投資法に比べてはるかに多くのキャピタルゲインを得ることができることです。
ビットコイン以外にも、これまで上場後何十倍、何千倍と価格が上昇したコインが多数あり、多くの億り人が誕生しています。
仮想通貨ICO以外にこのような投資法はないでしょう。

デメリットは、法的整備がまだ行われていないために中途半端で計画が頓挫したり、初めから詐欺だったりするICOプロジェクトが横行しているため、これらに騙されて投資してしまうと、すべての投資金を失ってしまうことです。

実際、これまでに行われたICOの約90%以上が、詐欺か失敗ICOと言われています。
上場まで行っても、コインの人気が出ず、価格が下がってしまい価値を失うコインも多数あります。
これをICO割れといいます。

ICO投資する際は、これらのデメリットがあることを十分理解して行わなければなりません。

仮想通貨ICOのやり方

ICOのやり方を詳しく解説していきます。

仮想通貨ICOのやり方

step
1
ICO情報を収集する

直接、運営者のサイトにアクセスするのが基本ですが、ほぼすべて英語のサイトなので翻訳ツールなどを活用しましょう。
ICOの情報は、ネットなど様々なメディアから収集が可能です。

「ICO」「おすすめ」などで検索すれば、たくさんの情報をGETすることが出来ます。
それぞれのICOのおススメポイントなどを解説していますので、プロジェクト内容の理解にも役立つでしょう。
できるだけ複数のサイトを見て、情報の信頼性などを分析しましょう。

興味を持ったICOサイトにアカウントを作成して、ログインします。これはすべて無料です。

運営者サイトには、そのコインのホワイトペーパーと呼ばれるコインの事業計画などが詳しく書かれた解説書がありますので、基本的にはこれに目を通し、理解しておく必要があります。
注視すべきポイントは、その事業計画がコインを上場させることまでが目的ではなく、上場後にコインをいかに流通させ、現実に価格を上げられるだけのしっかりとしたビジョンを掲げているかどうかです。
自分がそのビジョンに共感でき、また十分に実現可能と思われるかどうかを分析しましょう。

step
2
参加するICOを選定する

ICOにはある程度の参加資金(トークンの購入資金)が必要になります。
よほど資金がある人以外は、そう多くのICOに参加できるわけではないでしょう。
公式サイトによるICOの分析をしっかりして、ウェブでその評判などを調べて、これはいけそうだと判断できれば勝負に出ましょう。
ICOも自己責任であることは、他の投資と同じです。

step
3
ICO参加に必要な仮想通貨を購入する

ICOの多くはビットコインやイーサリアムと引き換えにトークンを販売しています。
事前に仮想通貨取引所に口座を開設し、日本円を入金して指定されている通貨を購入しておきましょう。

step
4
ウォレットの作成

ウォレットは仮想通貨を保管しておくためのウェブ上のお財布です。
仮想通貨取引所にもウォレットがあり、購入したコインはまずそこに保管されますが、
ICOトークンは取引所のウォレットではなく、マイイーサウォレットなどの各自の
ウォレットへの送付を指定される場合があるので、事前に作成しておきましょう。
ブロックチェーンもマイイーサウォレットも無料で作成できます。

step
5
ICOの指定アドレスに送金する

各ICOの公式サイトから、指定のアドレスに投資する仮想通貨を送金します。
これは取引所のウォレットからでも送金できるケースが多いです。
送金先のアドレスに間違いがないか、しっかりチェックしましょう。

また、ICOの公式サイト以外には絶対送金しないようにしましょう。
公式サイト以外に入金を促すような場合は、普通に考えて詐欺の可能性が高いです。

step
6
トークンを受け取る

ICOによっていろいろありますが、着金完了のメールが送られて、後日自分のウォレットにトークンが配布されます。
随時公式サイトからの連絡は見逃さないように注意しましょう。
あとは、そのコインが上場され、売買ができるようになるのを待つのみです。

step
7
キャピタルゲインを得る

上場後、コインの価格が首尾よく上昇すれば、そのコインが上場している取引所で任意の価格でコインを売り、イーサリアムなどに交換して自分の国内の取引所に送金して日本円と交換します。
売買のタイミングや数量は自己判断になります。

以上が基本的なICOのやり方になります。
ICOに参加される場合は、上記のデメリットに挙げた内容をよく理解して、すべて自己責任で取り組みましょう。

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